通信経路設定

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クラウドブラウザ

標準

仮想ブラウザの「実行環境」を「クラウドブラウザ」に設定することで使用できます。

>>メリット・デメリットはこちら

設定方法

  1. 任意の仮想ブラウザ名を入力します。
  2. 実行環境を「クラウド」に設定します。
  3. 「登録する」を押して完了です。

作成した仮想ブラウザは仮想ブラウザ一覧やダッシュボードに表示されます。

通信経路の表示

ステータス・通信経路の状態は仮想ブラウザ詳細で確認できます。

仮想コネクタ経由

クラウドブラウザの「通信経路」を仮想コネクタに設定することで使用できます。

>>メリット・デメリットはこちら

設定方法

あらかじめCloud BOT AgentクラウドBOTアカウントに登録する必要があります。また、仮想コネクタを作成しておく必要があります。

  1. 任意の仮想ブラウザ名を入力します。
  2. 実行環境を「クラウド」に設定します。
  3. 「仮想コネクタを使用する」にチェックを入れ、任意の仮想コネクタを選びます。
  4. 「登録する」を押して完了です。

作成した仮想ブラウザは仮想ブラウザ一覧やダッシュボードに表示されます。

通信経路の表示

ステータス・通信経路の状態は仮想ブラウザ詳細で確認できます。

仮想コネクタ+Webプロキシ経由

クラウドブラウザの「通信経路」を仮想コネクタに、また、Webプロキシを設定することで使用できます。

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設定方法

あらかじめCloud BOT AgentクラウドBOTアカウントに登録する必要があります。また、仮想コネクタを作成しておく必要があります。

  1. 任意の仮想ブラウザ名を入力します。
  2. 実行環境を「クラウド」に設定します。
  3. 「仮想コネクタを使用する」にチェックを入れ、任意の仮想コネクタを選びます。
  4. 「プロキシを使用する」にチェックを入れ、ホスト名、ポート番号、必要であればユーザ名とパスワードを入力します。
  5. 「登録する」を押して完了です。

通信経路の表示

ステータス・通信経路の状態は仮想ブラウザ詳細で確認できます。

エージェントブラウザ

標準

仮想ブラウザの「実行環境」を「エージェントブラウザ」に設定することで使用できます。

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設定方法

あらかじめCloud BOT AgentクラウドBOTアカウントに登録する必要があります。また、仮想コネクタを作成しておく必要があります。

  1. 任意の仮想ブラウザ名を入力します。
  2. 実行環境を「エージェント」に設定します。
  3. 「エージェントを追加する」ボタンを押し、モダールウインドウの内にあるエージェントにチェックをいれます。
  4. 同時起動可能数を0〜5で選びます。PCのスペックに合わせてお選び下さい。
  5. 「登録する」を押して完了です。

作成した仮想ブラウザは仮想ブラウザ一覧やダッシュボードに表示されます。

通信経路の表示

ステータス・通信経路の状態は仮想ブラウザ詳細で確認できます。

Webプロキシ経由

エージェントブラウザにWebプロキシを設定することで使用できます。

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設定方法

あらかじめCloud BOT AgentクラウドBOTアカウントに登録する必要があります。また、仮想コネクタを作成しておく必要があります。

  1. 任意の仮想ブラウザ名を入力します。
  2. 実行環境を「エージェント」に設定します。
  3. 「エージェントを追加する」ボタンを押し、モダールウインドウの内にあるエージェントにチェックをいれます。
  4. 同時起動可能数を0〜5で選びます。PCのスペックに合わせてお選び下さい。
  5. 「プロキシを使用する」にチェックを入れ、ホスト名、ポート番号、必要であればユーザ名とパスワードを入力します。
  6. 「登録する」を押して完了です。

通信経路の表示

ステータス・通信経路の状態は仮想ブラウザ詳細で確認できます。

仮想コネクタ経由

エージェントブラウの「通信経路」を仮想コネクタに設定することで使用できます。

>>メリット・デメリットはこちら

設定方法

あらかじめCloud BOT AgentクラウドBOTアカウントに登録する必要があります。また、仮想コネクタを作成しておく必要があります。

  1. 任意の仮想ブラウザ名を入力します。
  2. 実行環境を「エージェント」に設定します。
  3. 「エージェントを追加する」ボタンを押し、モダールウインドウの内にあるエージェントにチェックをいれます。
  4. 同時起動可能数を0〜5で選びます。PCのスペックに合わせてお選び下さい。
  5. 「仮想コネクタを使用する」にチェックを入れ、任意の仮想コネクタを選びます。
  6. 「登録する」を押して完了です。

作成した仮想ブラウザは仮想ブラウザ一覧やダッシュボードに表示されます。

通信経路の表示

ステータス・通信経路の状態は仮想ブラウザ詳細で確認できます。

仮想コネクタ+Webプロキシ経由

エージェントブラウザの「通信経路」を仮想コネクタに、また、Webプロキシを設定することで使用できます。

>>メリット・デメリットはこちら

設定方法

あらかじめCloud BOT AgentクラウドBOTアカウントに登録する必要があります。また、仮想コネクタを作成しておく必要があります。

  1. 任意の仮想ブラウザ名を入力します。
  2. 実行環境を「エージェント」に設定します。
  3. 「エージェントを追加する」ボタンを押し、モダールウインドウの内にあるエージェントにチェックをいれます。
  4. 同時起動可能数を0〜5で選びます。PCのスペックに合わせてお選び下さい。
  5. 「プロキシを使用する」にチェックを入れ、ホスト名、ポート番号、必要であればユーザ名とパスワードを入力します。
  6. 「仮想コネクタを使用する」にチェックを入れ、任意の仮想コネクタを選びます。
  7. 「登録する」を押して完了です。

作成した仮想ブラウザは仮想ブラウザ一覧やダッシュボードに表示されます。

通信経路の表示

ステータス・通信経路の状態は仮想ブラウザ詳細で確認できます。

接続エラー

仮想ブラウザ・仮想コネクタの接続エラー

ステータス・通信経路は仮想ブラウザ詳細で確認できます。接続エラーが発生している場合は、以下のような表示になります。

接続が確立できていない経路はピンク(赤)で表示されます。
仮想ブラウザの通信経路上に接続エラーが存在すると仮想ブラウザを使用できなくなり、ステータスは常に「オフライン」表示になります。

以下2つのパターンが考えられます。

※仮想ブラウザ、仮想コネクタの接続エラーは同じ表記です。

Case.1「エージェント0/0 オフライン」表示
エージェントが0/0になっています。仮想ブラウザ、または仮想コネクタで使用するエージェントが存在しません。
仮想ブラウザが使用するエージェントを再設定、または仮想コネクタが使用するエージェントを再設定してください。

Case.2「エージェント0/1 オフライン」表示
仮想ブラウザ、または仮想コネクタで使用するエージェントがオフライン状態です。
Cloud BOT Agentで接続処理を行なってください。

Webプロキシの接続エラー

仮想ブラウザのWebプロキシ設定に誤りがある場合、仮想ブラウザはWEBへアクセスすることができません。Webプロキシの設定を見直す必要があります。

Cloud BOT Agentのプロキシ設定に誤りがある場合は、エージェントがオフライン状態になります。Cloud BOT Agentの接続状態を確認してください。