仮想ブラウザ

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仮想ブラウザについてはこちらをご覧ください。

仮想ブラウザ一覧

グローバルメニューの「仮想ブラウザ」から遷移します。作成済みの仮想ブラウザが一覧に表示されます。

この画面では以下の機能が使えます。

  1. 仮想ブラウザ作成
  2. 仮想ブラウザ検索
  3. 仮想ブラウザ詳細編集削除
  4. 仮想ブラウザを開く
  5. 起動ログ確認
  6. デフォルト仮想ブラウザ変更

「実行環境」がエージェントの場合、キャレットをクリックして使用しているエージェントを確認できます。

  • 使用しているエージェントの「詳細」ボタンを押すと、エージェント詳細ページへ遷移します。

仮想ブラウザ作成

  • 仮想ブラウザ一覧の「仮想ブラウザを作る」ボタンから仮想ブラウザを作成できます。

仮想ブラウザ名、ホームURL、実行環境、通信経路を設定できます。

基本設定

仮想ブラウザ名

  • 任意の名前を入力します。

ホームURL

  • 仮想ブラウザを展開したときに一番最初に表示されるURLを入力できます。

実行環境

仮想ブラウザの実行環境は以下のいずれかを選択してください。

クラウドブラウザに設定する場合

  • ラジオボタンの「クラウド」をチェックします。

エージェントブラウザに設定する場合

  • ラジオボタンの「エージェント」をチェックします。
  • 「エージェントを追加する」をクリック、任意のCloud BOT Agentを選び「追加する」を押します。

※実行環境をエージェントにする場合はCloud BOT Agentをアカウントに紐づける必要があります。

通信経路

通信経路を任意で設定できます。各通信経路ごとの設定方法ついてはこちらをご覧ください。

仮想コネクタ

仮想コネクタ作成についてはこちらをご覧ください。

  • プルダウンで任意の仮想コネクタを選びます。

Webプロキシ

  • 必要情報を入力します。

仮想ブラウザ検索

仮想ブラウザ一覧から検索ができます。

仮想ブラウザ名、実行環境、使用しているエージェント、使用している仮想コネクタで絞り込みできます。

仮想ブラウザ詳細

仮想ブラウザの詳細を確認することができます。

  • 仮想ブラウザ一覧画面の「詳細」ボタンを押します。

設定情報の確認、仮想ブラウザを開く、編集する、削除する、ステータス・通信経路の確認ができます。

仮想ブラウザ編集

仮想ブラウザの設定情報を編集することができます。

  • 「編集する」ボタンを押します。

仮想ブラウザ作成と同じ操作方法で編集ができます。

仮想ブラウザ削除

仮想ブラウザを削除することができます。

  • 「削除する」ボタンを押します。
  • 「OK」を押します。削除は取り消すことができないのでご注意ください。

仮想ブラウザを開く

仮想ブラウザを開くことができます。

  • 「ブラウザを開く」を押します。

仮想ブラウザ詳細から開くこともできます。

起動ログ確認

仮想ブラウザの起動ログを確認することができます。

また、起動ログ検索もできます。

登録解除されたエージェントを使用している場合、「エージェント」項目に「エージェントは削除されました」と表示されます。

デフォルト仮想ブラウザ変更

BOTを実行する際に使用するデフォルトの仮想ブラウザを変更します。

  • 仮想ブラウザのデフォルトのチェックを変更します。
  • 『OK』ボタンをクリックします。

BOTを実行した際に使用するデフォルトの仮想ブラウザが変更されました。

仮想ブラウザ詳細の「デフォルトで使用する」で確認できます。