対象テーブル位置または範囲について
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このページではExcel(エクセル)ファイルの"対象テーブル位置または範囲"について、例を交えて説明しています。
対象テーブル位置または範囲
範囲指定の例です。
”A1”と指定した場合
始点を指定する入力例となります。
隣接するセルの最終行までを範囲として自動認識します。
![](https://docs.c-bot.pro/wp-content/uploads/2022/09/extension_table_01.jpg)
”A1:C”と指定した場合
始点、終点を指定する入力例となります。
終点を”C”とすることで、隣接するセルのC列最終行までを範囲として自動認識します。
![](https://docs.c-bot.pro/wp-content/uploads/2022/09/extension_table_02.jpg)
”A1:D4”と指定した場合
始点、終点を明確に指定する入力例となります。
A2からD4までを範囲として認識します。
![](https://docs.c-bot.pro/wp-content/uploads/2022/09/extension_table_03.jpg)
空欄のセルが適用される例
範囲指定内に空欄のセルが存在した場合、データによりどのように範囲を認識するかを説明しています。
”A1:I”と指定した場合
E列は空欄ですが、表示対象とするセルの範囲の中に含まれます。
![](https://docs.c-bot.pro/wp-content/uploads/2022/09/extension_table_04.jpg)
”A1”と指定した場合
7行目は空欄ですが、表示対象とするセルの範囲の中に含まれます。
![](https://docs.c-bot.pro/wp-content/uploads/2022/09/extension_table_05.jpg)
横に並ぶデータの場合では、同じく指定を"A1"にしてもE列は範囲外です。
![](https://docs.c-bot.pro/wp-content/uploads/2022/09/extension_table_06.jpg)