kintone / 複数レコード取得

NO IMAGE

 ホーム > ユーザガイド > BOT > BOTエディタの使い方 > 拡張機能 > kintone > 複数レコード取得

アプリ概要

任意のアプリから複数のレコードを取得します。

拡張機能URLcbot-extension://cloud-bot:kintone:get-records:2
提供元拡張機能:Cloud BOT official
kintone:サイボウズ株式会社
外部通信あり
バージョン2

画面説明

入力画面

kintoneアプリ情報設定

ドメイン名

ドメイン名を指定します。

例> c-bot.cybozu.com

アプリID

アプリIDを指定します。

例> 6

ゲストスペースID

ゲストスペースIDを指定します。指定したアプリがゲストスペースに属している場合、入力が必要です。

例> 3

認証方式

認証方式を選択します。

パスワード認証: ログイン名(ユーザーアカウント)とパスワードを使用して認証します。
APIトークン認証:アプリのAPIトークンを使用して認証します。

* APIトークンの生成についてはこちら
* APIトークンを複数使用する場合はカンマ区切りで指定します。詳しくはこちら

取得フィールド設定

アプリ名

アプリ名が表示されます。

取得フィールド

取得するフィールドを指定します。追加、削除ボタンを押すことで取得するフィールドを増減できます。
* フィールドの入力ルールについてはこちら

取得レコード設定

フィルター(オプション)

フィルターしたいフィールド、条件式、値を指定します。
* フィルターについてはこちら
* フィールド、演算子の入力ルールについてはこちら

結果表示画面について

取得完了しました

結果が表示されます。

アプリ名アプリ名が表示されます。
取得件数取得したレコードの件数が表示されます。
エラーレコード取得が失敗した際、エラー内容が表示されます。
エラー詳細エラー内容の詳細が表示されます。
レコード取得したフィールドの値がテーブル形式で表示されます。

フィルターについての補足事項

フィルターと一致するレコードが処理の対象となります。フィルターは、追加、削除ボタンを押すことで増減できます。
* 全ての条件が一致しているレコードを取得できます。

フィールド

フィールドを指定します。

演算子

以下の演算子が選択可能ですが、指定したフィールドによって使用できる演算子が異なります。

・= (等しい)
・≠ (等しくない)
・≦ (以下)
・< (より小さい)
・≧ (以上)
・> (より大きい)
・次のいずれかを含む
・次のいずれかを含まない
・次のキーワードを含む
・次のキーワードを含まない

以下を参照してください。

フィールド 等しい 等しくない 以下 より小さい 以上 より大きい 次のいずれかを含む 次のいずれも含まない 次のキーワードを含む 次のキーワードを含まない
・レコード番号
・レコードID
・数値
・計算
   
・作成日時
・更新日時
・日付
・時刻
・日時
       
・文字列(1行)
・リンク
       
・作成者
・更新者
・チェックボックス
・ラジオボタン
・ドロップダウン
・複数選択
・ユーザー選択(ログイン名)
・組織選択(組織コード)
・グループ選択(グループコード)
・ステータス
               

・文字列(複数行)
・リッチエディター
・添付ファイル

               
・ルックアップ * ルックアップ元のフィールドタイプと同じ演算子が使用できます。ルックアップフィールドについてはこちら

* 作業者、ステータス、カテゴリーはkintone側の機能が有効になっている必要があります。
* 関連レコード、グループ、カテゴリーは条件設定に表示されません。
*テーブル内のフィールドで「次のキーワードを含まない」を選択した場合、テーブルが0行の場合はデータ取得対象とはなりません。

テーブル内のフィールドを選択した場合、フィールドによって使用できる演算子が異なります。
以下を参照してください。

フィールド 等しい 等しくない 以下 より小さい 以上 より大きい 次のいずれかを含む 次のいずれも含まない 次のキーワードを含む 次のキーワードを含まない
・数値
・計算
・日付
・日時
・時刻
       
・文字列(1行)
・リンク
           

・ラジオボタン
・複数選択
・チェックボックス
・ドロップダウン
・ユーザー選択(ログイン名)
・組織選択(組織コード)
・グループ選択(グループコード)

               

・文字列(複数行)
・リッチエディター
・添付ファイル

               
・ルックアップ * ルックアップ元のフィールドタイプと同じ演算子が使用できます。ルックアップフィールドについてはこちら

値を指定します。