契約に含まれるもの

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BOTの実行時間

実行時間とは

契約において月間のBOT実行可能時間が決まっています。
BOTの実行を開始してから終了するまでの秒数が、当月の実行時間として加算されていきます。BOTを作成・編集する際にも加算されます。
月間の実行時間が実行可能時間に達した場合、BOTが実行できなくなります。

例:1か月の実行可能時間が30分として、1回の実行に30秒かかるBOTを実行する場合、60回実行できる計算になります。
※実行時間の確認に関してはこちら

BOTの作成・編集時にかかる実行時間

BOTを作成・編集する際、以下の操作で実行時間が加算されます。

タスクを記録した時

タスクを進めた時

実行時間の最低単位は1秒で、実行時間が1秒未満の場合でも1秒が加算されます。
複数のタスクをまとめて進めた場合、かかった時間が1秒未満であれば実行時間は1秒となります。

実行可能時間が上限に達した場合について

実行可能時間が上限に達し、BOTが動かなくなった場合は、下記のいずれかをご検討ください。

無料延長

実行可能時間が上限に達すると、「無料延長する」ボタンを押せるようになります。
このボタンを押すことで、BOTの実行可能時間を無料で10分延長できます。

※BOT実行時間の無料延長に関してはこちら

プランアップグレード

有料のプランにアップグレードする事で、長い実行可能時間を確保できます。

※プランごとの実行可能時間に関してはこちら

オプション

BOT実行時間をオプションとして追加購入できます。
オプションには定額オプションと随時オプション(自動チャージ)があります。

※オプションによるBOT実行時間の追加購入に関してはこちら

ストレージ

ストレージとは

ストレージには、実行ログやスクリーンショットなどが保存されます。
ご契約のプランに応じた容量のストレージが使用可能です。

ストレージの使用量が上限に達した場合、BOTが実行できなくなります。

※ストレージ使用状況の確認に関してはこちら
※ストレージ容量超過に関してはこちら

トランザクション

トランザクションとは

BOTで特定の機能を利用する際にトランザクションを使用します。
機能ごとに決まった量のトランザクションを使用します。

ひと月あたりに使用できるトランザクション量は契約において決まっており、トランザクション使用量の合計が上限に達した場合、トランザクションを使用する機能が使用できなくなります。

トランザクションは追加で購入する事も可能です。

※トランザクションの追加購入に関してはこちら

トランザクションを使用する機能

拡張機能

一部の拡張機能アプリはトランザクションを使用します。

※トランザクションを使用する拡張機能に関してはこちら

Cloud BOT Operator

Cloud BOT Operatorの実行はトランザクションを使用します。

※Cloud BOT Operatorに関してはこちら

トランザクション使用量が上限に達した場合について

プランアップグレード

有料のプランにアップグレードする事で、多くのトランザクションを確保できます。

※プランごとのトランザクションに関してはこちら

オプション

トランザクションをオプションとして追加購入できます。
オプションには定額オプションと随時オプション(自動チャージ)があります。

※オプションによるトランザクションの追加購入に関してはこちら