トリガーとアクション

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トリガーとアクションの説明・使い方

種別トリガー名またはアクション名説明
トリガーBOT DoneBOT実行完了をトリガーとします。
BOTの出力値を取得し、次のアクションで利用できます。
アクションExecute BOTクラウドBOT上のBOTをアクションとして実行する事ができます。
BOT実行時の入力値を指定できます。

BOT Done (トリガー)

BOT実行完了をトリガーとします。
BOTの出力値を取得し、次のアクションで利用できます。

BOT Doneの設定値(Setup)

Cloud BOT accountクラウドBOTの契約を選択します。
クラウドBOTで外部連携が有効の契約を選択できます。
BOTトリガーをかけるBOTを選択します。
クラウドBOTで外部連携済みのBOTが選択できます。
LanguageBOT実行言語を選択します。

BOT Doneパラメータの定義

キー名
Cloud BOT accountAPIの公開パス
BOTBOT ID
Languageリクエスト言語( 日本語:ja 英語:en)

BOTの実行結果

キー名
JobIdジョブID
BotIdBOT ID
BotNameBOT名
StartTime実行を開始した日時(Month d, YYYY at HH:MM am/pm)
ElapsedTime実行に要した秒数
Data1~10BOT出力値
OutputJson実行APIレスポンスのoutput値(JSON)

Execute BOT (アクション)

クラウドBOT上のBOTをアクションとして実行する事ができます。
BOT実行時の入力値を指定できます。

Execute BOTの設定値(Setup)

Cloud BOT accountクラウドBOTの契約を選択します。
クラウドBOTで外部連携が有効の契約を選択できます。
BOT実行するBOTを選択します。
クラウドBOTで外部連携済みのBOTが選択できます。
LanguageBOT実行言語を選択します。
Data1〜10BOTの入力値を設定します。未設定の場合、BOTのデフォルト値で実行されます。
Data1~Data10に入力された入力値は、BOT実行時の入力データの1~10として引き渡されます。
入力フォーマットはこちらを参照をしてください。
API Parameters(JSON)API ParametersはBOT実行APIリクエストのペイロード(JSON)を設定します。

Execute BOTパラメータの定義

キー名
Cloud BOT accountAPIの公開パス
BOTBOT ID
Languageリクエスト言語( 日本語:ja 英語:en)
Data1~10BOT入力値
API Parameters(JSON)BOT実行APIリクエストのペイロード(JSON)

BOTの実行結果

キー名
langリクエスト言語( 日本語:ja 英語:en)
botAPIの公開パス/bots/BOT ID
Data1~10BOT出力値
OutputJson実行APIレスポンスのoutput値(JSON)

Dataの値について

クラウドBOT内で定義されている1~10の入出力データはIFTTTのData1~Data10に対応しています。
※11以降の値については、IFTTTへの直接引き渡しができないため、IFTTTのOutputJsonに出力されるjsonデータを解析して頂く必要があります。

Data1〜10のテキストフォーマットについて

クラウドBOTの値に設定されているデータタイプごとによってテキストフォーマットが決まっています。
*カンマやパイプの前後にスペースが含まれる場合は、それらのスペースは文字列から除外されます。

データタイプテキストフォーマット
テキストタイプ通常のテキストで表現します。ベルギーワッフル(プレーン)
複数テキストタイプパイプ区切りで表現します。おすすめ|割引商品|焼き菓子
ファイルタイプファイルのURLを指定します。
(ファイルが複数存在する場合は、パイプ区切りで指定します。)
https://example.com/waffle_plane.png

グループの場合

グループ行はカンマ区切りで指定します。

データタイプ
テキストタイプベルギーワッフル(プレーン) , ベルギーワッフル(シュガー)
複数テキストタイプおすすめ|割引商品|焼き菓子,おすすめ|焼き菓子
ファイルタイプhttps://example.com/waffle_plane.png,https://example.com/waffle_sugar.png